富里市議会 2023-02-06 02月13日-01号
市内小・中学校に通う児童・生徒の皆さんから募集し、決定した愛称「キャロリン号」は、包括連携協定を締結している日本大学理工学部交通システム工学科の学生の皆さんに作成していただき、市民投票を経て決定したロゴマークと組み合わせ、車両や停留所への掲示、制度の周知など、様々な場面で活用し、市民の皆様に親しみを感じながら御利用いただければと考えております。
市内小・中学校に通う児童・生徒の皆さんから募集し、決定した愛称「キャロリン号」は、包括連携協定を締結している日本大学理工学部交通システム工学科の学生の皆さんに作成していただき、市民投票を経て決定したロゴマークと組み合わせ、車両や停留所への掲示、制度の周知など、様々な場面で活用し、市民の皆様に親しみを感じながら御利用いただければと考えております。
まず、1点目の概要と今後についてですが、チョイソコ南房総・館山は、館山市と合同で設置した南房総・館山地域公共交通活性化協議会が主体となって運行する新たな交通システムで、AIを活用した予約制乗り合い送迎サービスの導入や車両の小型化などにより、持続可能な移動手段の確保を検証するものです。
そこで、地域の住民にとりましては、路線バスの存在、これについてはやはり唯一の公的な交通システムでございます。今現在、車社会、やはりどのご家庭でも車が1台、2台、3台ある中ではございます。その中で、私たち市民は、やはりこの路線バスというのが唯一高齢者を含めて、通学、通勤、そのような方たちが利用なさっていますが、必要不可欠な交通手段であるというふうに認識をしてございます。
今年度の取組としては、豊房線や丸線、平群線の運行方法の変更と新たな交通システムによる支線運行に向けた実証実験を予定しております。 次に、2点目のいわゆるラストワンマイルの移動手段についてですが、ラストワンマイル輸送は、主に高齢者や交通弱者のために少量個別輸送を担う移動手段で、タクシーのほか、自家用有償旅客運送などが該当します。
また、病院への通院や買物等をサポートするため、新交通システムであるデマンド交通を導入し、外出を支援いたします。 次に、重点施策の3といたしましては、「農林水産業の所得向上」であります。 産業振興課と連携した、農林水産専門室を設置し、耕畜連携による循環型農業の推進等、新たな視点で農家の所得向上につなげます。 次に、重点施策の4といたしましては、「銚子連絡道路インターチェンジ周辺の整備」であります。
次に、市交通システムについて質問いたします。 10月16日から、基幹バス新路線の実証実験運行が開始されましたが、これまでの利用状況について伺います。
東金市外三市町清掃組合新ごみ処理施設建設事業に ついて 2.個人質問 新政会 櫻 田 基 介 議員 1) 企業誘致について 2) 空き家対策について 3.個人質問 新政会 戸 村 勝 敏 議員 1) SDGsについて 2) 市交通システム
◆16番(田村明美君) それから、先ほど循環バスの再編、デマンド型交通の導入、タクシー利用補助券は継続と、その3本立て方針だということで、私は賛成だなと思っているんですけれども、この新しい公共交通システムの実施に関して、匝瑳市の毎年、毎年、これぐらいは予算を持つというんですか、公的負担をするというのはどのぐらいを見込んでいますか、毎年、毎年です。新しい公共交通。
次に、大きな第3、後期基本計画の“ふるさと”の誇りアッププランについての第1点目、新たなシステムの導入等による利用しやすい公共交通の実現についてですが、令和2年3月に策定した館山市地域公共交通網形成計画での課題に、市街地における回遊性の向上、公共交通空白地域における地域主体の交通システムの構築などがあり、これらを解決する方策として次のシステムの導入を目指します。
デマンド交通は、バス路線の維持が困難な場合、ワゴン車両やタクシー車両を用いて、交通不便地域に住む高齢者などの交通弱者のニーズに応じたドア・ツー・ドアのサービスの実現を目指す交通システムでございます。
富来田地区・鎌足地区以外の地区での取り組みについて伺いたいとのお尋ねでございますが、平成30年3月に策定いたしました、木更津市地域公共交通網形成計画におきましては、計画策定の際に実施しました各種調査の結果、交通不便地域において新たな交通システムに対するニーズが高かった、富来田、鎌足及び金田地区において、導入を進めることとしております。
本市における新しい公共交通を考えますと、乗り合いタクシーなど、デマンド型交通システムを取り入れなくてはならないと私は考えます。 そこでお伺いします。現在、市民の多数からデマンドタクシーの導入を求める声が高いと考えます。公共交通活性化協議会で論議しているのは分かりますが、市長としてのお考えをお示しください。 第4に、産業振興問題から千葉県が計画している家畜保健衛生所の移転についてお伺いします。
東京大学大学院開発のAI活用オンデマンド交通システム、コンビニクルは、柏市柏の葉スマートシティで導入されていて、2013年、カシワニクルという名称で実証実験を開始し、内閣府の次世代公共交通システムの研究・開発を進めるプロジェクトのモデル都市に選ばれていますが、成田市で行われている実証実験にも導入されているのでしょうか。また、今後導入予定があるのでしょうか。 ○議長(秋山忍君) 木下福祉部長。
こうしたことから考えますと、米国ニューヨークやポートランドでは、交走式ロープウェイが都市交通システムとして機能しておりますが、私は、都市交通システムとして活用するロープウェイは、以前御紹介を申し上げました英国ロンドンや南米のコロンビア・メデジンのような自動循環式のゴンドラのほうが適していると思っております。
そういったことでは、市のほうでも、例えば新たな交通システム、デマンドとかそういったようなものというのは、継続的に調査研究をしていく必要があると認識しているところでございます。 以上でございます。
また、この件について、新しい交通システムの取組が必要であると考えますので、ぜひ検討していただきたいと思います。 ともかく、コロナウイルス問題関連でいろいろな問題が発生しています。執行部が一丸となって様々な問題に対応していただきたいと考えます。 それでは、パワフル市政を掲げた私の質問をさせていただきます。
それでは、網計画の施策8にある地域主体の公共交通システムについてお伺いいたします。 網計画には、市内で既に運行されている交通空白地域における地域交通への支援や、他地域への拡充が掲げられております。15年前の「あおばす」の運行を皮切りとした地域主体モデルは、住民の運営により市の負担の抑制が図られており、先進事例として国土交通省からも評価され、市外から多数の視察がありました。
国内の大手商事会社が高齢者に配慮した新たな移動サービスを交通システム開発企業と連 -82- 携し、車を使った移動サービスの全国展開に乗り出すことになりました。複数の利用者を最 適な経路で送迎する仕組みを自治体や交通事業者に提供し、高齢者に配慮した運用方法を新 たに整えるものです。 地方自治体などでは、路線バスの停留所まで歩くのが困難な高齢者らの移動が課題になっ ております。
2015年から始まる持続可能な街づくりに合わせて、NPO、あるいは民間事業者と連携 して、少ない経費で持続可能な交通システムを作り上げていただきたい。このように思うん ですが、いかがでしょうか。
こうした従来型の公共交通では対応できない部分については、デマンド型交通などの新たな交通システムの調査研究を進めるとともに、福祉サービスの拡充や、地域包括ケアシステムなどの地域の助け合いの力を借りて移動手段を確保していくことが考えられ、今後は地域の状況に応じ、公共交通を補完するものとして活用できるよう、交通部門と福祉部門との連携を一層強化し、高齢化社会に対応した交通ネットワークを考えていきたいと思います